ルール改正

kota

2022年04月03日 18:20

今日のコロナ感染者数は1845人で陽性率は42.7%でこの1週間では29.3%で4.5ポイントも増えました。
オホーツク管内は44人の感染が確認されました。
現在の患者数は18154人で昨日より482人増えて、この1週間で2463人も増えました。
北海道の288人に1人が患者ということになります。

10万人当たりの患者数は1日前の数字で昨日より9.8人増えて338.0人でオホーツク管内は昨日より6.9人増えて93.9人です。
入院患者数は1日前の数字で昨日より24人増えて341人でした。

今日、指導普及部長からルール改正の資料を頂きました。
今回の改正は悩みますね~
札幌での審判講習会にジュニアの監督が参加しているので、あとで確認しますが、キャッチの①はどうなんでしょうね?
また、アウトオブポジションも審判泣かせになりますね。
変更になった点のうち3点についてお知らせします。

1点目は、キャッチが厳しくなりました。

①肘をまげてボールに接触し、その肘を完全に伸ばしてプレーした場合は、ボールを運ぶことになるため、キャッチである。
②肩のラインの後ろでボールに接触しボールを運ぶプレーや、ボールを相手方ブロックに押しつけ方向を変えて押し出すプレーについては、ボールに手を伴って運ぶ時間が長いためキャッチの反則となる。

2点目は、ポジショナルフォールト(アウトオブポジション)が緩くなりました。

①バックプレーヤーの両足よりも、対応するフロントプレーヤーの両足が完全に後方に位置しなければ、反則とはならない。
②ライト(レフト)サイドプレーヤーの両足よりも、同じ列のセンタープレーヤーの両足が完全に右(左)側に位置しなければ、反則とはならない。

①の場合は、今まではフロントの選手の片方の足の少なくとも一部が対応するバックの選手の両足よりも、前に出ていれば良かったのですが、今回は例えばバックの選手のかかとがフロントの選手の両足より完全に前に出なければ反則とはならないという内容だと思います。

3点目はリベロがキャプテンになれることです。

リベロは,チームキャプテンにもゲームキャプテンにもなることができる。
試合中,チームキャプテンはコートに入っているときにはゲームキャプテンとなる。チームキャプテンがコート上にいないときは,監督またはチームキャプテンは,ゲームキャプテンの役割を担うコート上の選手を指名しなければならない。

関連記事