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2009年12月14日

選抜選考会を見て

12日紋別潮見中で行われた、選抜チームの選考会は取材が終わってから向かったので2時ころからしか見ることができませんでした。
西紋地区の先生たちがみなさん来て指導してましたね。

私が着いた時には、4チームに分かれてゲームをしていました。
1セットずつリーグ戦で、明らかに力の差があるチーム分けになってしまったように見えましたが、ところが、意外と対戦チームが変わると一変しました。
これが、中学生のバレーなんですね。

その後、平均になるようにメンバーの微調整を行い、再度リーグ戦です。
ただ、時間がなくなってきたので、両チーム10点からスタート。

私は、コートの周りで参加選手名簿を見ながら、「私ならこの選手だろうな~」とチェックしました。
15~6人まで絞れましたが、あとは選考する先生のチーム作りや紋別選抜としての考え方で変わると思うので絞り切れませんでした。
果たして、うちの天然2人はどうなるでしょう?

今回、ゲームを見て気づいた点があります。
ひとつは、ボールに対して身体が向いていない選手が多く、自分のコートにボールが来ても顔だけでボールを追っているという光景がかなり見られました。
ふたつ目は、指示の声が少ないため、お見合いが多かったですね。
初めて同じコートプレーするわけですから誰がどう動くか予想できないかもしれません。
だからこそ声が重要になってくるわけですが、普段から声を出す訓練ができていないのかもしれません。

ゲーム中でも気になったこと、直した方がいいことがあった場合は、周りにいる指導者もゲームを止めて指導してください。
と言われましたが、中々行けなくて申し訳なく思いました。
「指示の声がないって言うぐらいなら言えよ!」って言われそうですね(笑)

次は遠慮せずにどしどし言うようにしましょう!  
Posted by kota at 22:00Comments(4)バレーボール