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2010年02月08日

中学生バレー夜連習

今晩は、13日の大会に向けて父母会が行う特別練習でした。
合同チームのため中々チーム練習ができませんでしたから、それを補うため急きょ開催しました。
白滝から中学生2人と小学生1人が来てくれました。

しかし、なんと!うちのキャプテンが昨日足首をひねってしまったそうです。
今日病院へ行くと靭帯が伸びていたようで、大会には出られないとのこと。
松葉杖で練習に来たキャプテンから他のメンバーに謝罪がありました。
スポーツにケガは付きものと言われますが、本業以外のスポーツをする時は特に気をつけなければなりません。
ましてや団体スポーツは、他のメンバーに迷惑をかけてしまうわけですから大会前は注意が必要です。
中体連前でなくて良かった!
当日は、ベンチで勉強し、ベンチから人一倍声を出して試合に参加もらいます。

そのため、現在、遠軽ジュニアで練習している6年生2人にも試合に出てもらうことになったようですから、大会用の新たなフォーメーションの確認やゲームキャプテン候補などを決めてから練習開始です。

サーブカットからチャンスボールへの対応、そしてスパイクへの対応とやりましたが、かなり厳しいです。
ただ、せっかく出るのに何もできないで終わってほしくはありません。
「いつもと違うメンバーで、違うフォーメーションでやるわけだから、声をかけ合わないとケガをしてしまうこともあるので、自分が上げる、相手に上げてという声をしっかり出そう!」といつものことながら声を出すことを話しました。
また、練習中に座って見ていたキャプテンにも、もっと早く指示の声を出すように話しました。

対戦相手は、昨年の優勝チーム遠軽南&遠軽中、雄武中とのこと。
11日はゲームをたくさんやって、少しでも動きを覚えてもらいます。
これを機会に、
キャプテンがコート全体を見ること
1年生が成長してくれること
ができると不幸中の幸いかなと思います。  
Posted by kota at 23:15Comments(0)バレーボール