オホーツクの風

今日は、丸瀬布保育所の修了式でした。
年長さん１３人がビシッとスーツなどで決めていました。

うちの保育所では、保育証書をもらった後、段の上で自分が将来なりたい職業を手話で披露します。
その後、子どもが保護者に証書を渡して、「いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう！」などと言って手作りのメダルをかけてあげます。
この時は、他の子どもの姿を見ているうちから保護者が涙です。
毎回、同じ光景を目にしますが、写真を撮っていて心地よい気持ちになります。

さらに、おわかれ発表の最後には「さよならぼくたちのほいくえん」という歌を振り付きで歌います。
ここまで来ると、もう保護者はボロボロ、お父さんも目を赤くしています。
いい歌ですからね～

私も、取材でその光景に７～８回は関わってきて、さらにその子たちが小学校卒業と成長する姿を見てきましたが、来月から担当が代わるのでこれで最後かもしれません。
長かったな～