オホーツクの風

今日は、イベントが中止になったので、久し振りに何もない１日となりました。

朝もゆっくりと６時半頃起きて、新聞を読んだり地震のニュースを見たりして午前中を過ごしましたが、午後から明日の街頭啓発のために集合場所のストーブのタイマーをセットしに出かけました。
ついでに職場に寄って命のバトンに使うペットボトルの整理をしましたが、１時間くらいで帰ってきました。

地震の爪あとはひどいですね！
まさに未曾有の災害です。
安否確認ができない方が数万人と言われています。
特に、壊滅的な被害を受けた地域では、町長をはじめ町職員も連絡が取れないとのことだそうですね。
通常だと災害対策本部の中心的な役割をする人たちがいないんですから、住民の安否確認もできないんでしょうね。

物流も止まっているようですから、燃料の値上がりに加えてあらゆるものの高騰が心配されますね。

被災地の復興についても、ある方が話していましたが「まだ、発災中だからボランティアの支援も動けない」そうです。
この先どのような動きになるのか全くわかりませんが、何かできることがあればと思います。

昨日、自治会連合会の会長と話しをして、無料で配付しようと考えていた命のバトンを１セット１００円程度の寄付をいただいて、そのお金を被災地への義援金とすることを今週の理事会で提案することとしました。