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2012年02月07日

えんがるブランドパワーアップセミナー

先日参加した「えんがるブランドパワーアップセミナー」は、

ビジネスデザイナーの田村新吾先生の「地域発!価値の見せ方、考え方」という基調講演と
「人を呼び込む(えんがる価値)とは」というパネルディスカッションでした。

基調講演の主な内容は、「発想の転換が必要だ」というところでしょうか。
色々な講師の方が、この「発想の転換」の視点を示唆していただきますが、どれを聞いても「なるほど~」と感心してしまうのはどんなもんなんでしょう?

パネルディスカッションでは、遠軽で以前使っていた「えんがある」をもっと使ってみたらと、若い企業家が発言していましたが、なぜ使わなくなったのだろうと思いました。
まちづくりって遊び心が一番だと思っていますから、もっとこだわって使って見るべきかなと感じました。

違う部分では、例えば「遠」という字を使用している市町村を集めて「遠」があるまちサミットでもいいし、色々とアイデアは出ると思うんですね~
ちなみに、遠がつく市町村は、天塩の遠別町、岩手の遠野市(とおの)、長野の高遠町(たかとう)、福岡の遠賀町(おんが)の5つしかないようですね~
他にあったら教えてください!

このセミナーを聞いていて、職場のまちづくりグループがやろうとしている町の食を調べるグループでは、ただ調べるだけではなく、食べた感想やアイデアをそのお店や生産者に伝えてみるのもいいのではないかと思いました。
「余計なお世話だ!」とお叱りを受けるかもしれませんが(笑)  
Posted by kota at 20:00Comments(0)町づくり