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2012年02月25日

丸瀬布開基380年

昨夜は、帰ってからトンイを見たのですが、眠たくて目を開けていられずに1時半には寝てしまいました。
風邪が心配だったので仕事中に薬を飲んだので余計に睡魔が襲ったのでしょう。

今日は、ついに丸瀬布100年記念事業開会式でした。
100人のみなさんに集まっていただき無事1年のスタートを切ることができました。

地元の誇りであるも日本歴史学協会会員の秋葉實先生の講演がありました。
秋葉先生は、このような小さな町から日本学術会議の有権者に登録された方です。
両方とも全国で2000人くらいしかいない権威の高いものです。

講演では、丸瀬布の開基は380年前とのことでした。
今回の記念事業では開基は使わないということは、以前も書きましたが、それはこのことに起因しています。
その地に初めて人が入って生活を始めた時を開基というので、この地は1630年ころにはアイヌの人がいたという記録が残っているそうです。

開基というのは北海道で多く使っているそうですね。
特に和人の入植をもって開基というのが多いようです。
本州では和人の歴史が古いですからね~

明日は6時集合なので早めに寝ます。
明日が終われば、少しチャリティコンサートの準備に着からを注げますね~  
Posted by kota at 21:15Comments(0)町づくり