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2012年10月23日

準鉄道記念物

今日は暖かかったですね~
久しぶりです。
遠くに見える山は白くなっているのに~

昨日、やっと病院へ行きました。
というより、用事があって病院へ行ったら「マイコプラズマじゃないの?」と脅かされたため検査をしました。
もしそうだったら保育所に行けないですからね。

おかげで炎症反応はあるものの違ったようです。
抗生物質をもらってきました。
市販の咳止めは全く効きませんでしたが、、やはり効きますね~
かなり楽になりました!

今日から一人暮らしが始まったので健康には気をつけないと。

先日のいこいの森の閉園式でSL雨宮21号がJR北海道から「準鉄道記念物」として指定され、プレートが贈呈されました。

鉄道記念物は、歴史ある鉄道の財産を後世へ残していくために日本国有鉄道が1958年に制定した「鉄道記念物等保護基準規程」に基づく制度で、1986年10月14日までに全国で鉄道記念物35点、準鉄道記念物48点が指定されました。

JR北海道は、会社発足の1987年に鉄道記念物1点(旧手宮機関庫)、準鉄道記念物8点を国鉄から継承しました。
2010年「北海道鉄道130周年」をきっかけに、鉄道遺産を未来へ残すべく、社内に「鉄道記念物等選定委員会」を設け、毎年1回、記念物を選定することとしまし、10月14日の「鉄道の日」に昇格3点、新規10点の指定を行いました。

今回の指定で、JR北海道の鉄道記念物は4点、準鉄道記念物15点となりましたが、動態保存は雨宮21号だけだそうです。

◆鉄道記念物
 ・鉄道の地上施設その他の建築物、車両、古文書等で、歴史的文化価値の高いもの
 ・鉄道の制服、作業用具、看板その他で、制度の推移を理解するために欠くことのできないもの
 ・諸施設の発祥地点、関係伝承地、鉄道の発達に貢献した故人の墓碑含む遺跡等で歴史的価値あるもの

◆準鉄道記念物
 ・鉄道記念物に指定されたものと同種のもの
 ・現在歴史的価値が認められないが、将来その価値が生じ、鉄道記念物に指定するにふさわしいもの
 ・鉄道記念物に指定するに至らないが、歴史的文化価値の高いもの
  
Posted by kota at 20:15Comments(0)町づくり