オホーツクの風

今日の午前中は丸瀬布地域の防災訓練でした。
昨年に続き２回目となりましたが、今回は自治会も参加し約３００名の方がしての開催となりました。

１．情報伝達訓練
２．避難所開設訓練
３．避難訓練
４．水中ポンプ設置訓練
５．木流し工法訓練

避難所と指定されている各会館などを避難所機能について自治会のみなさんに点検していただくことが大きな目的のひとつです。
課題はたくさんあったと思いますが、事故もなく無事終了することができました。

「天災は忘れたころにやってくる」

丸瀬布でも２００４年に１００年一度の大雪、その年の秋に風台風、２００６年に爆弾低気圧による大雨と被害を伴う天災が発生しています。

「備えあれば憂いなし」

訓練が完璧にうまくいかなくても、一度経験しておくことでもしもの場合に役立つことになるんですよね。

今晩は、秋祭りの宵宮祭でした。
珍しく眠たくて早めに帰ってきました。

ところで、今年初めて遠軽神社のお祭りの神輿に参加することにしました。
先ほど宮司にお聞きしたところ、担ぎ手の中心となる自衛隊のみなさんが昨年より少ないとのこと。
ある情報では今年は多いと聞いていましたからね～
最後まで持つか不安です。