オホーツクの風

昨日の湧別原野１００ｋｍクロスカントリースキー大会は、参加した方、スタッフとして関わった方などそれぞれの立場でドラマがあったんでしょうね～

この大会も来年で３０回を迎えます。

諸般の事情でコース設定も厳しくなっています。
町民ボランティアのみなさんも高齢化しています。
これらに対し次回に向けて整理していかなければなりませんね。

１９７７年、原野・森林等にコースを設定して走る競技・クロスカントリーの、統一ルールによる初めての大会がイギリスで開催されたそうです。

私は、この大会のコース下見の時期から関わっているので、色々な部分を見てきました。
諸般の事情の解消にも関わりましたから、この大会がまた、３０００人を超える多くのみなさんの参加をいただける大会になることが何よりです。

イベントってやめるのは簡単ですが、続けるためには後継者の発掘が必要です。
それが地域の継続でありまちづくりなんですよね！