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2020年01月22日

ボールにアイドルの名前

今朝、職場で朝起きたらぎっくり腰になったという人がいたのですが、かなり辛そうでとりあえず運転業務だけして病院へ行くと、なんと肺気胸で救急搬送されました。
タバコが要因のひとつらしいですから、禁煙しないと再発するかもしれませんね。

今日の部活は今年初の丸白合同でしたが、2年女子は話し合いのため最後に少しだけボールに触ることができました。
1年生は、相変わらず下がって止まる練習です。
今日で3回目なのでそろそろ止まってほしいのですが、まだまだですね~
今日からは、より実践に近い形でやりましたが、うちの1年生はボールにアイドルの名前を付けると追い方が違うんです。
これからボールにアイドルの名前を書いておこうかな(笑)

1916(大正5)年のこの日に、日本初の国産飛行船、陸軍の「雄飛号」が所沢~大阪間で実験飛行したことにちなんでいます。
雄飛号は、パルセヴァル式飛行船を改修したもので、1915(大正4)年の4月に完成していました。

ところで、「雄飛号」という名前から『巨人の星』の星飛雄馬を連想してしまったので、その名前の由来を調べていました。
企画段階での主人公の名前の第一候補は「明星(みょうじょう)」を逆さにした「星 明(ほし あきら)」でしたが、原作者が人間成長ドラマを描くということで、宮本武蔵と坂本龍馬のイメージを重ね合わせ、人間的に悩みながら成長するという意味で英語の「HUMAN」(人)から「飛雄馬」にしたそうです。宮本武蔵と坂本龍馬はどちらも一徹が飛雄馬に語った人生訓話に出てきており、飛雄馬の人生に大きな影響を与えました。
ちなみに「明(あきら)」という名は飛雄馬の姉の名前に採用され、「明子」(あきこ)となりました。
  
Posted by kota at 21:00Comments(0)バレーボール