オホーツクの風

今晩は、秋祭りの反省会です。
３０分程度はしっかりと反省をしてから慰労会を行いますよ（笑）

ところで、今日は暖かいんだか寒いんだか、よくわからない天気でしたね～
そこで、今日は天気予報のお話。

天気予報も最近は精度が高くなりましたが、この時期の予報は難しいようです。
なぜ？
「女心と秋の空（最近は男心らしい）」って言われるように、天気の変化が激しい季節ですからね（笑）

さて、天気予報のときに出てくる用語ってわかっているようでよくわからないのが現状です。
そこで少し調べてみました。

まずは季節から

春～３月から５月までの期間
夏～６月から８月までの期間
秋～９月から１１月までの期間
冬～１２月から２月までの期間

次に１日の時間細分

未明（０時～３時）
明け方（３時～６時）
朝（６時～９時）
昼前（９時～１２時）
昼過ぎ（１２時～１５時）
夕方（１５時～１８時）
夜のはじめ頃（１８時～２１時）
夜遅く（２１時～２４時）

昼頃（正午の前後それぞれ１時間を合わせた２時間くらい）
日中（９時～１８時）
午後（１２時～２４時）
夜（１８時～６時、府県天気予報では日界が２４時のため、１８時～２４時）

次が知ってお得な表現ですよ！

一時～現象が連続的に起こり、その現象の発現期間が予報期間の1/4未満のとき。
時々～現象が断続的に起こり、その現象の発現期間の合計時間が予報期間の1/2未満のとき。
のち～予報期間内の前と後で現象が異なるとき、その変化を示すときに用いる。

そこで、明日の紋別地方の天気予報を当てはめると

「南東の風　日中　東の風　晴れ　時々　くもり　夜遅く　雨」

これを時間を入れて表現すると

「南東の風が９時から１８時は東の風になり晴れが半分以上でくもりが半分未満、２１時から２４時には雨になる」

となるのかな？

最後に降水確率ですが、勘違いされている方が多いようです。
あくまでも１ｍｍ以上の雨が降る確率なので、降水確率が１００％であっても雨量が多くなる意味ではありませんのであしからず（笑）

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