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2013年12月25日

小中高連携PART2

今日は、保育所のクリスマス会でした。
サンタに扮したことは子どもたちにはバレていないようなので、内緒しておきましょう!

さて、先日、バレーの小中高連携について書きましたが、ジュニアの指導者から次のようなコメントをいただきました。
私自身は「目からウロコ」でした。


以下ご覧ください。

Jr.で変な癖はつけていません。

何故なら、みんな同じ形を目指し同じ練習をしていて、出来ている子もいるじゃないですか。
生まれてからJr.に入るまで、100人いれば100通りの育ち方があり、走り方も腕の振り方も全員癖があります。
その癖を直すために時間がかかる子、すぐできる子、直す意思のない子等様々です。

「三つ子の魂100まで」と言いますが、幼い頃にどれだけ躾、精神的な教育、身体作りができるかによってその後の成長に大きな差ができるものだと思います。
一人ひとり成長のスピードは違いますが、そのスピードは本人の意識しだいで遅くも早くもなります。

指導者の使命はその意識を変えてやることだと思います。

本人が直す気持ちにならなければ癖は一生直りません。
意識を変えるには怒ること、褒めること、一緒に悩むことなどその子に一番効果のある方法を選択しなければなりません。

それが難しいんですね。
指導者として永遠の課題だと思います。


以上ですが、そのとおりですね!
指導に携わる者として同じ意識で関わることが必要だと今一度確認できました。

やっぱり飲み会が必要ですね(笑)

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この記事へのコメント
自分は、北見の「トム」と申します。
現在、高2の娘が中2のとき(2010年10月です)にkotaさんのもとで合宿させていただきました。ヒゲ監さんが大活躍したときです(笑) その節は大変お世話になりました。

さて、自分は指導者ではないので指導については何もコメントできませんが、小中高の指導者が連携することができれば、バレー人口は増えると思っています。小→中、中→高となる節目のときにバレーをやめる子がけっこういます。指導者が連携することで、その割合は減らすことができるのではないでしょうか。先日の中学生の試合(ウインターリーグ)にも行ってきましたが、メンバーギリギリの中学校、合同で何とか活動している中学校が目立ちました。寂しいですね。kotaが指導するチームも合同であり、試合近くでも思ったように練習できなかったようですね。これでは、各チームレベルアップしずらいのではないでしょうか。

実は2年半ほど前に、自分は審判資格を取得し現在はフリーで審判をさせていただいています(実は、先日のウインターリーグにも勝手に乱入し、ジャッジさせていただきました…(笑))。指導者の方々が、自分が指導するチームのカテゴリーを超えて審判をするケースはとても少なく、審判の面からも連携は考えていかなければならない問題であると思います。

自分のような者が連携のお手伝いができるならば、可能な限りお手伝いさせていただきますね。よろしくお願いします。
Posted by 「トム」です。 at 2013年12月26日 01:17
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