2014年07月10日
全国昆虫施設連絡協議会総会
今日は、全国昆虫施設連絡協議会の総会でした。
全国各地、遠くは沖縄県与那国からも参加していただきました。
北海道の主査から生物多様性の関係について記念講演があり、特に最後に外来種のお話は興味がありました。
丸瀬布にも昔はいなかったカブトムシがいますし、もっとやかいなのはウチダザリガニです。
捕っても捕っても減りませんね~
また、ニジマスも第2ランクに入っているようで、丸瀬布では40年以上前から放流されており、フィッシング大会でも放流してきた経過があります。
ただ、以前は上武利の橋のところの落差を超えられないと高をくくっていましたが、その後、山彦の滝付近で40cmクラスのニジマスが捕獲され、腹を裂くとオショロコマが入っていたと聞き愕然としました。
その後、フィッシング大会も終了となり、観光協会で行っていた稚魚放流も取りやめとなりました。
午後からは各施設の取り組みの事例発表でしたが、農薬の問題や密猟など色々と考えさせられる内容でした。
このあとはマウレ山荘で情報交換会です。
また、色々な話が聞けますね!
全国各地、遠くは沖縄県与那国からも参加していただきました。
北海道の主査から生物多様性の関係について記念講演があり、特に最後に外来種のお話は興味がありました。
丸瀬布にも昔はいなかったカブトムシがいますし、もっとやかいなのはウチダザリガニです。
捕っても捕っても減りませんね~
また、ニジマスも第2ランクに入っているようで、丸瀬布では40年以上前から放流されており、フィッシング大会でも放流してきた経過があります。
ただ、以前は上武利の橋のところの落差を超えられないと高をくくっていましたが、その後、山彦の滝付近で40cmクラスのニジマスが捕獲され、腹を裂くとオショロコマが入っていたと聞き愕然としました。
その後、フィッシング大会も終了となり、観光協会で行っていた稚魚放流も取りやめとなりました。
午後からは各施設の取り組みの事例発表でしたが、農薬の問題や密猟など色々と考えさせられる内容でした。
このあとはマウレ山荘で情報交換会です。
また、色々な話が聞けますね!
Posted by kota at 17:45│Comments(0)
│町づくり
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