2009年01月23日
藤棚の雪下ろし
昨日と一昨日は、全道随一といわれる約1kmの藤棚に年末からの降雪で雪積もったため、スコップで雪下ろしです。
2004年1月の100年に1度の大雪の時には重みで藤棚の丸太が折れました。
その時も急きょ雪下ろしを行い、2年前にも1度行っています。
棚が倒壊すると、藤の枝が折れてしまうこともありますし、鹿に芽を食べられてしまいます。
藤棚は2~3mの高さで、直径10cmくらいの丸太の上に立っての作業です。
そのため、バランスが悪く何回も落ちそうになりましたし、一緒に作業をしていた人も3人落ちました。
幸い、雪の上に落ちたので打撲程度で済みましたが、結構びびりながらやりました。
藤の枝が少ないところは、簡単に落とせるんですけど、密集しているところは手間がかかります。
腕と肩が痛いし、足の筋肉はバランスを保ちながら作業しているので、普段とは違う筋肉が張っています。
これで今年もきれいな藤の花をご覧いただくことができそうです。
6月7日(日)には「第37回まるせっぷ藤まつり」も開催される予定ですので、是非お越しください。
2004年1月の100年に1度の大雪の時には重みで藤棚の丸太が折れました。
その時も急きょ雪下ろしを行い、2年前にも1度行っています。
棚が倒壊すると、藤の枝が折れてしまうこともありますし、鹿に芽を食べられてしまいます。
藤棚は2~3mの高さで、直径10cmくらいの丸太の上に立っての作業です。
そのため、バランスが悪く何回も落ちそうになりましたし、一緒に作業をしていた人も3人落ちました。
幸い、雪の上に落ちたので打撲程度で済みましたが、結構びびりながらやりました。
藤の枝が少ないところは、簡単に落とせるんですけど、密集しているところは手間がかかります。
腕と肩が痛いし、足の筋肉はバランスを保ちながら作業しているので、普段とは違う筋肉が張っています。
これで今年もきれいな藤の花をご覧いただくことができそうです。
6月7日(日)には「第37回まるせっぷ藤まつり」も開催される予定ですので、是非お越しください。
Posted by kota at 13:00│Comments(0)
│町づくり