2009年09月30日
北見バス運行終了
今日で９月も終わり、今年も半年が終わります。
今日で遠軽～丸瀬布間の北見バスが運行を終了しました。
明日からは町営バスが運行します。
料金が半額近くになって利用者にとってはいいでしょうね。
遠軽～丸瀬布間のバスは歴史が古く、１９２５年（大正１４）に遠軽地区で初めて定期乗合自動車として運行されのが最初です。
その後、１９２７年に国鉄（ＪＲ）石北線の遠軽～丸瀬布間が開通したため廃止となりましたが、１９５０年（昭和２５）１０月１日から北見バスが運行を再開しました。
最盛期は、１日１５便、バス５台、運転手７人、車掌５人が常駐する営業所になりました。
そこの所長が私の父の親友だったこともあり、営業所の住宅によく遊びに行きました。
ちなみに、北見バスの路線は上武利や白滝まであり、白滝線は私も一度乗ったことがあります。
たまたまその時、バスが路外に落ちてびっくりしましたけど。
昔は、北紋バスが鴻之舞まで運行していたようです。
金八峠の頂上にバス停跡があったのを覚えています。
自動車の普及により年々利用者が減少し、現在は燃料の高騰や高速道路の減額で経営が厳しくなっているそうです。
バスなどの公共機関以外に移動手段を持たない人にとっては、路線が廃止になることや運賃の値上げは大変なことですよね。
今日で遠軽～丸瀬布間の北見バスが運行を終了しました。
明日からは町営バスが運行します。
料金が半額近くになって利用者にとってはいいでしょうね。
遠軽～丸瀬布間のバスは歴史が古く、１９２５年（大正１４）に遠軽地区で初めて定期乗合自動車として運行されのが最初です。
その後、１９２７年に国鉄（ＪＲ）石北線の遠軽～丸瀬布間が開通したため廃止となりましたが、１９５０年（昭和２５）１０月１日から北見バスが運行を再開しました。
最盛期は、１日１５便、バス５台、運転手７人、車掌５人が常駐する営業所になりました。
そこの所長が私の父の親友だったこともあり、営業所の住宅によく遊びに行きました。
ちなみに、北見バスの路線は上武利や白滝まであり、白滝線は私も一度乗ったことがあります。
たまたまその時、バスが路外に落ちてびっくりしましたけど。
昔は、北紋バスが鴻之舞まで運行していたようです。
金八峠の頂上にバス停跡があったのを覚えています。
自動車の普及により年々利用者が減少し、現在は燃料の高騰や高速道路の減額で経営が厳しくなっているそうです。
バスなどの公共機関以外に移動手段を持たない人にとっては、路線が廃止になることや運賃の値上げは大変なことですよね。
Posted by kota at 20:30│Comments(2)
│町づくり
この記事へのコメント
秋が深まるとともに、何かと、物悲しくなって参りますね。
Posted by かんとくん at 2009年09月30日 23:42
４日の大会には選手全員が万全の体調で臨めるといいですね。
まだ、新型かどうか判明していないようですが、他にも何人か発症しているようです。
３００歳の案内が昨日置戸から着ましたので、Ｋ－やんに送ってあります。
１１月１４日で１人４試合になるかも（笑）
まだ、新型かどうか判明していないようですが、他にも何人か発症しているようです。
３００歳の案内が昨日置戸から着ましたので、Ｋ－やんに送ってあります。
１１月１４日で１人４試合になるかも（笑）
Posted by kota at 2009年10月01日 07:53
