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2010年10月05日

最近の中学校バレーボール大会結果

今日初めて雪虫を見ました。
そこで雪虫を調べてみると
そもそも「雪虫」という名前は俗称で、本名は「トドノネオオワタムシ」というアブラムシの仲間。
体の白い綿のような部分はろう状の油で、ワックスのようなものだそうです。

生態は、6月から10月中旬までは、トドマツの根に寄生し根から液を吸う。
卵ではなく子虫を産んで7~8世代まで繁殖する。
羽はなく、すべてメスだそうですよ。

最後の世代だけが羽を持ち、10月中旬、風のない日にヤチダモの木を目指して飛び立つ。
このときの姿が「雪虫」と呼ばれている。

ヤチダモの木に着くと、雪虫はオスとメスの子虫を産む。
この子虫が交尾をして木の幹に卵を産み付ける。卵はそのまま冬を越す。

春に卵から生まれた世代(すべてメス)はヤチダモの葉を食べ、また子虫(これもすべてメス)を産む。
この世代だけが羽を持ち、6月中旬にトドマツへ移動する。


さて、9月中旬から下旬にかけて開催されたオホーツク管内の大会結果です。

遠紋支部(鈴木杯 9月19日)
優勝 興部中 準優勝 丸瀬布中・白滝中合同 3位 湧別中、上湧別中

網走支部(秋季大会 9月25日)
優勝 小清水中 準優勝 網走三中 3位 網走四中、女満別

西北見支部(リーグ戦 9月25日)
優勝 光西中 準優勝 北光中 3位 上常呂中・温根湯中・南中合同

東北見支部(リーグ戦 9月26日)
優勝 美幌中 準優勝 端野中 3位 北見北中

東西北見支部は1セットマッチで行われたそうです。

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