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2020年01月20日

しゃっくりの治療法

今日は大寒です。
1年で最も寒い日と言われていますが、実は今月末から2月上旬が寒いんですよ。
遠軽の場合は、1日の平均気温だと1月27日から2月4日までが最も寒くマイナス9.2度、最低気温だと2月1日から6日でマイナス16.5度です。

今日は玉の輿の日だそうです。
1905(明治38)年のこの日、祇園の芸妓お雪が、アメリカ政府の産業にまで強大な影響力を持っていたモルガン商会創始者の甥、ジョージ・モルガンと結婚したことからそういわれています。
落籍料は当時のお金で4万円だったといわれていますが、現在のお金にすると約1億5千万円くらいだそうです。
お雪は「日本のシンデレラ」と呼ばれています。

ところで、しゃっくり治療用ガスが医師によって開発されたそうです。

血中のCO2濃度を一定まで高めると、大脳が窒息の危険を感じて延髄の異常な指令を抑え込むことを利用して、しゃっくりを抑える手法を考案したそうです。
ガスによる治療では、めまい治療などで使用する混合ガス(酸素~95%、CO2~5%)のCO2濃度を10%まで高め、5、6分吸入するだけで酸素も十分含まれるため安全だそうですが、医療機関で治療しないと危険だとのことです。

ちなみにしゃっくりは最新の研究成果から、一般にいわれた横隔膜のけいれんではないと考えられているようです。

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Posted by kota at 22:30│Comments(0)その他
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