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2020年12月25日

昭和の日

昨夜も苫小牧で海の幸を堪能してきました。
今日は、追分までの間がツルツル路面で高速は走りやすかったものの、鹿追周辺と芽登から置戸勝山までと留辺蘂周辺と遠軽のセブンイレブンからが圧雪やツルツルだったため、高速を利用して10km短かった割には5時間45分かかりました。

コロナは97人と2桁となりました。
毎日北海道新聞の社会面に数値が掲載されていますが、一足先に調べてみました。
1週間の10万人当たりの新規感染者数は15人になると警戒ステージ4で11月以降ずっと15人以上でしたが、ついに15人未満なるようです。
1週間の新規感染者数は796人でステージ4ですが、これも796人未満となるようです。
療養者数は1579人でステージ5は1327人でオーバーしていますが、半月前は2274人ですからかなり改善しています。
重症者用病床は25床となり、あと1床でステージ2になります。
現在、他都府県が増加していますが、北海道は初めに第三派がきて対策を行った結果が今出てきていますね。

ただ、気になるのが陽性率は3~4%台なのですが、感染経路不明者の割合がここ3日間30%を超えているということです。

今日は昭和の日です。
1926(大正15,昭和元)年、大正天皇が崩御し、皇太子であった裕仁親王が践祚(せんそ)しました。
東京日日新聞(現在の毎日新聞)は、早くから「新しい元号は『光文』になるらしい」という情報を得ていたため、政府の公式発表の前に「元号は『光文』に決定」と報じたそうです。
しかし、政府が元号を「昭和」と発表したため、この「大特ダネ」は「大誤報」となってしまい、編輯主幹の木戸元亮は責任をとって辞任しました。
「光文」は新元号の候補の中にあったそうですが、政府内では既に「昭和」に決定していたとのことです。
しかし、東京日日新聞の報道から政府の公式発表までの時間があまりに短かったことから、「元々『光文』に決定していたものが、新聞で先に報道されてしまったため『昭和』に急遽変更した」という噂が生まれたそうです。

ところで、昭和生まれの私ですが、元号はすでに令和に突入しており、現存している人は明治から令和までの五世代になります。

明治は1912年まで大正は1912年7月30日から1926年12月24日(14年148日)、昭和は1926年12月25日から1989年1月7日(62年14日)、平成は1989年1月8日から2019年4月30日(30年113日)です。
それぞれの年数が違いますが、昨年の人口だと明治・大正0.9%、昭和71.7%、平成27.1%、令和0.3%の比率だそうです。
昭和もどんどん減っていくんでしょうね。

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Posted by kota at 21:10│Comments(0)その他
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