史跡碑埋設
今日は、午前中仕事のためインターハイを見に行くことはできませんでした。
遠軽高校男子は2連覇したようです。
◎女子
1位~北見柏陽
2位~北見緑陵
3位~北見商業
4位~北見藤女子
◎男子
1位~遠軽
2位~北見柏陽
3位~北見工業
4位~紋別
1位と2位は6月14日開会式の函館の全道大会へ
夕方からは、郷土史研究会が毎年行っている丸瀬布南丸にある七號驛逓跡之碑の清掃と金山小学校跡地の史跡碑が高規格道路工事のため仮保管していたので、埋設作業を行いました。
また、大雨の時に流出したと思われ、数回捜索をした十号仮監の史跡碑が道の駅近くに設置されているのを確認し、後日、本来のスポーツ公園付近に移設することにしました。
ところで、七号駅逓は、中央道路上川・網走間が開通した1891年の2年後の1893年(明治26)6月30日から1929年(昭和4)まで入植者や旅行者の便のため旅館と運送店を兼ねた施設として運営されました。
旧丸瀬布町では、1912年(明治45)2月25日に岩井農場の先発隊として入植した日を開拓記念日としていますが、約20年前には和人が住んでいたんですね。
作業終了後は、またも焼肉でまちづくり談義で盛り上がりました。
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