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2019年11月23日

第11代三送会

今日は、丸瀬布白滝の三送会でしたが、私は、監督と2時間前から新人大会の決勝戦のビデオを見ながら問題点をチェックして、今後チームをどのようにして行くかを確認しました。
あとは合同チームで意思統一を行っていくことになります。

さて、三送会の第一部はバレー対決でした。
まずは、3年生を加えた生徒チーム対指導者チームですが、サーブで狙われてしまい、大差で敗戦です。
次は保護者チームに監督が助っ人で入りましたが、生徒のサーブはアンダーのみとしたところ、そこそこの点数になりました。
指導者チームもこのままでは悔しいので、保護者2人を入れて最強チームを構成して臨みました。
結果は、最強チームの圧勝でしたが、生徒チームは、フォーメーションを変えて本気ではなかったようです。
最後は、現役チーム対指導者に3年生が入りましたが、現役チームの勝利でした。
最後に3年生と同じチームでバレーができて楽しかったです!

第二部は、会場を移して送る会です。
美味しい料理を食べた後は、恒例の後輩からの感謝の言葉、3年生から後輩一人ひとりへのメッセージ。
いつもは涙無くして見られない光景ですが、今年の1年生は少し違って、笑い過ぎての涙でした。
もちろん2年生の時は、いつもの涙であったことは言うまでもありません(笑)

これまた恒例となった顧問からの似顔絵色紙の贈呈と
スライドショーも懐かしく成長を感じることができました。
各指導者からのメッセージの最後に私から短冊に書いた贈る言葉を渡しました。

これで丸白合同チームの第11代の選手が卒業しました。
色々あったけど最後は目標を達成して笑顔で中体連を終わることができて、本人も私たちも満足しています。
これからは、受験に向けて頑張ってもらいましょう!
そして是非私の後輩になってもらいますよー  
Posted by kota at 23:00Comments(0)バレーボール