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2009年01月24日

缶ビールの歴史

今晩は、地域の団体の新年会です。
25人くらいなので、鍋は私が担当です。
今晩から冷え込むそうなのでキムチ風鍋で温まりますか?

1935年の今日、アメリカのクルーガー社が世界初の缶入りビールを発売したそうです。
日本では、1958年9月15日、朝日麦酒(アサヒビール)が初めて缶ビールが発売されました。
この当時は、スチール缶で飲む時は、缶きりで飲む面の2ヵ所に穴を開けて飲んでいました。
私も子供の頃は、缶ジュースを飲む時同じ要領で缶を開けていました。

サッポロビールが1965年にプルタブを用いた缶ビールを発売しました。
最初の頃は、プルタブが外れるタイプだったので、後に環境問題となりましたね。
その後1972年にはアルミ缶に変わり、1990年頃にはプルタブが外れないものへと移行しました。

私は、缶ビール派です。
ビンビールは、コップに注ぐとのが面倒だというわけでもないんですけど、コップに注ぐ時に泡が出るのでいやなんです。
あの泡、苦くて好きじゃないんです(笑)
樽生だと泡を入れる装置がついていますので、クリーミーな泡になるためいいんですけど・・・

今晩は樽生だ!  
Posted by kota at 14:30Comments(0)町づくり