2015年11月30日
カメラの日
今日で11月も終わりです。
あっという間です!
1977(昭和52)年のこの日にカメラメーカー小西六写真工業(コニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラを販売したことから「カメラの日」と言われているそうです。
そのカメラは「コニカC35AF」で愛称は「ジャスピンコニカ」です。
2年間で100万台を生産したほどのヒット商品でした。
ただ、この後ミノルタが発売した「アルファ7000」は1眼レフで実質的に初のオートフォーカスで画期的でした!
とは言ってもフィルムカメラですけどね(笑)
現在のようにその場で画像をチェックするなんてできないので、撮影会などでは36枚撮りフィルムを何本も撮影して、写真屋さんに棒焼きにしてもらい、そこからいいのを選んで引き伸ばしてもらいました。
撮影してから写真が出来上がるまで1週間くらいはかかりましたね~
また、広報などで使う写真は、失敗が許されないので、かなり緊張して色々なアングルで撮影しました。
35mmフィルムは引き伸ばしに限界があるので、カメラクラブの先輩たちは6×6cmや6×7cm、中には6×9cmといった大判のフィルムで撮影できるカメラを持っていました。
かなり高価だったと思います。
私も、先輩が重くて使えなくなったと中古のマミヤ6×4.5cmを8万円で譲っていただきましたが、今では納戸で眠っています・・・
そのうちゆっくりと撮影に行きたいところですが、フィルム自体が生産されなくなってきていますからね~
あっという間です!
1977(昭和52)年のこの日にカメラメーカー小西六写真工業(コニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラを販売したことから「カメラの日」と言われているそうです。
そのカメラは「コニカC35AF」で愛称は「ジャスピンコニカ」です。
2年間で100万台を生産したほどのヒット商品でした。
ただ、この後ミノルタが発売した「アルファ7000」は1眼レフで実質的に初のオートフォーカスで画期的でした!
とは言ってもフィルムカメラですけどね(笑)
現在のようにその場で画像をチェックするなんてできないので、撮影会などでは36枚撮りフィルムを何本も撮影して、写真屋さんに棒焼きにしてもらい、そこからいいのを選んで引き伸ばしてもらいました。
撮影してから写真が出来上がるまで1週間くらいはかかりましたね~
また、広報などで使う写真は、失敗が許されないので、かなり緊張して色々なアングルで撮影しました。
35mmフィルムは引き伸ばしに限界があるので、カメラクラブの先輩たちは6×6cmや6×7cm、中には6×9cmといった大判のフィルムで撮影できるカメラを持っていました。
かなり高価だったと思います。
私も、先輩が重くて使えなくなったと中古のマミヤ6×4.5cmを8万円で譲っていただきましたが、今では納戸で眠っています・・・
そのうちゆっくりと撮影に行きたいところですが、フィルム自体が生産されなくなってきていますからね~