2010年04月11日
ガッツポーズ
今日で、超忙しかった仕事はある程度落ち着き、明日から通常の忙しい状態になりそうです(笑)
ゆっくり深くのめり込んで仕事ができるのは、来月の下旬くらいでしょうか?
さて、今日は何の日シリーズ。
1974(昭和49)年のこの日、東京・日大講堂で行われた「ボクシングWBCライト級タイトルマッチ」で挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)にKO勝ちしました。
そのときコーナーポストによじ登ってとったポーズを、マスコミが「ガッツポーズ」と表現し、広く知られるようになっり、このことから、4月11日は「ガッツポーズの日」と呼ばれているそうです。
ただ、「ガッツポーズ」という言葉が初めて使用されたのは、1972年(昭和47年)11月30日に発行されたボウリング雑誌「週刊ガッツボール」がストライクを取った時のポーズを「ガッツポーズ」と命名した時とされているそうです。
もうひとつおまけに、スポーツの世界では、このガッツポーズを好まないスポーツもあります。
例えば、剣道では、一本を取った後でガッツポーズをした場合、全日本剣道連盟の試合審判細則第24条で不適切な行為と規定している「打突後、必要以上の余勢や有効を誇示」と判断されて、同規則第27条により一本が取り消されることもあるそうです。
2004年8月11日放送された「トリビアの泉」ではガッツポーズをしたために一本が取り消しになった実際の剣道の試合が紹介されたらしい。
ゆっくり深くのめり込んで仕事ができるのは、来月の下旬くらいでしょうか?
さて、今日は何の日シリーズ。
1974(昭和49)年のこの日、東京・日大講堂で行われた「ボクシングWBCライト級タイトルマッチ」で挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)にKO勝ちしました。
そのときコーナーポストによじ登ってとったポーズを、マスコミが「ガッツポーズ」と表現し、広く知られるようになっり、このことから、4月11日は「ガッツポーズの日」と呼ばれているそうです。
ただ、「ガッツポーズ」という言葉が初めて使用されたのは、1972年(昭和47年)11月30日に発行されたボウリング雑誌「週刊ガッツボール」がストライクを取った時のポーズを「ガッツポーズ」と命名した時とされているそうです。
もうひとつおまけに、スポーツの世界では、このガッツポーズを好まないスポーツもあります。
例えば、剣道では、一本を取った後でガッツポーズをした場合、全日本剣道連盟の試合審判細則第24条で不適切な行為と規定している「打突後、必要以上の余勢や有効を誇示」と判断されて、同規則第27条により一本が取り消されることもあるそうです。
2004年8月11日放送された「トリビアの泉」ではガッツポーズをしたために一本が取り消しになった実際の剣道の試合が紹介されたらしい。