2010年02月28日
YOSAKOI本祭エントリー締切
今日は湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会でした。
天気も良く、2日前に融けた影響でザラメ状になったのでかなり滑ったようで、タイムも良かったみたいです。
去年は前日に雪が降ったためザクザクでした。
さて、今日で第19回YOSAKOIソーラン祭りのエントリーが締め切られます。
今年の本祭は6月9日(水)~13日(日)となっています。
今年から組織委員会が地方車を貸し出すことになりました。
以前に参加費軽減のためと音量の公平性を保つため、何人かの支部長さんたちには提案したことがあり、今回実現されてうれしいです。
と言うのも一時期は道内どこの市町村にもチームがありましたが、参加費15万円の他に交通費や宿泊、衣装など多くの経費がかかり、小規模のチームにはそれが負担となって本祭に出られない、結果としてモチベーションが維持できなくなり解散につながるというケースがあったようです。
さらに、審査を受けるためには大通パレードに出なければなりませんから、当然地方車が必要になります。
地方車は、車を無償で借りて運転手も自前として、燃料代を1万円と見積り、肝心なPAです。
ある程度のパワーがないと前のチームに音が消されてしまうので、それなりの規模にすると20万円は必要です。
高いチームは地方車経費だけで60万円以上だそうです。
たとえば丸瀬布から40人で参加するとして計算すると、
交通費13万円で1人約3000円
宿泊+食事3食で7000円
参加費15万を40人で割ると約4000円
地方車21万円を40人で割ると5250円
曲と振り付けで25万円とすると1人約6000円
これだけで1人2万5千円なんです。
かなり安く見積もっての金額ですが、これは本祭に出るためだけの金額で、日常の経費は別です。
私のチームは、札幌の本祭に出て楽しんでくることが目的なので、パレードをあきらめステージ会場だけにしていました。
そのため、地方車の分がなく、さらに曲と振り付けも自前だったので、個人負担はかなり安くなりました。
最初組織委員会は、大通パレードは必須条件というような雰囲気でしたが、このようなチームも多く参加できるようにしないと参加チームがどんどん減ってしまうと組織委員会にステージだけを割り振ることを要望したこともありました。
今回から40人未満のチームも審査対象となり、とても画期的な変更ですが、20人のチームが100人に勝つのはかなり難しいと思うので、以前にも提案しているんですが、さらに一歩進んで階級別(人数別)大会にしてはどうかと思います。
ただし、無差別級的なものも設けて、ガチンコ勝負ができるようにできれば面白いと思います。
いずれにしても色々な考えがあるのはいいことですから、YOSAKOI組織委員会もその言葉に耳を傾け、そして変わるチャンスだと思います!
天気も良く、2日前に融けた影響でザラメ状になったのでかなり滑ったようで、タイムも良かったみたいです。
去年は前日に雪が降ったためザクザクでした。
さて、今日で第19回YOSAKOIソーラン祭りのエントリーが締め切られます。
今年の本祭は6月9日(水)~13日(日)となっています。
今年から組織委員会が地方車を貸し出すことになりました。
以前に参加費軽減のためと音量の公平性を保つため、何人かの支部長さんたちには提案したことがあり、今回実現されてうれしいです。
と言うのも一時期は道内どこの市町村にもチームがありましたが、参加費15万円の他に交通費や宿泊、衣装など多くの経費がかかり、小規模のチームにはそれが負担となって本祭に出られない、結果としてモチベーションが維持できなくなり解散につながるというケースがあったようです。
さらに、審査を受けるためには大通パレードに出なければなりませんから、当然地方車が必要になります。
地方車は、車を無償で借りて運転手も自前として、燃料代を1万円と見積り、肝心なPAです。
ある程度のパワーがないと前のチームに音が消されてしまうので、それなりの規模にすると20万円は必要です。
高いチームは地方車経費だけで60万円以上だそうです。
たとえば丸瀬布から40人で参加するとして計算すると、
交通費13万円で1人約3000円
宿泊+食事3食で7000円
参加費15万を40人で割ると約4000円
地方車21万円を40人で割ると5250円
曲と振り付けで25万円とすると1人約6000円
これだけで1人2万5千円なんです。
かなり安く見積もっての金額ですが、これは本祭に出るためだけの金額で、日常の経費は別です。
私のチームは、札幌の本祭に出て楽しんでくることが目的なので、パレードをあきらめステージ会場だけにしていました。
そのため、地方車の分がなく、さらに曲と振り付けも自前だったので、個人負担はかなり安くなりました。
最初組織委員会は、大通パレードは必須条件というような雰囲気でしたが、このようなチームも多く参加できるようにしないと参加チームがどんどん減ってしまうと組織委員会にステージだけを割り振ることを要望したこともありました。
今回から40人未満のチームも審査対象となり、とても画期的な変更ですが、20人のチームが100人に勝つのはかなり難しいと思うので、以前にも提案しているんですが、さらに一歩進んで階級別(人数別)大会にしてはどうかと思います。
ただし、無差別級的なものも設けて、ガチンコ勝負ができるようにできれば面白いと思います。
いずれにしても色々な考えがあるのはいいことですから、YOSAKOI組織委員会もその言葉に耳を傾け、そして変わるチャンスだと思います!
YOSAKOIも中止
第23回YOSAKOIソーラン祭りオホーツク支部大会
第28回YOSAKOIソーラン祭り
YOSAKOIソーラン祭り踊り手募集
YOSAKOIソーラン祭り2017結果
YOSAKOIソーラン祭り25回
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Posted by kota at 23:30│Comments(0)
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