2015年05月18日
サクラフィフティーン
今日は、久しぶりの独身生活で、夜も何もありません(笑)
遠軽町出身の日向寺選手が女子15人制ラグビー日本代表(サクラフィフティーン)に選出されました。
彼女は、遠軽ジュニアから南中、遠軽高校バレー部のエースとして活躍しましたが、身体能力はずば抜けて高い選手でした。
バレーのインターハイ終了後にラグビーを始め、卒業後も横浜市の「YOKOHAMA TKM」でラグビーを続け、「苦しみは一瞬、後悔は一生」の言葉を胸に厳しい練習に耐え、わずか3年で日本代表の座を獲得しました。
さっそく、5月9日に福岡市で開催された「女子アジアラグビーチャンピオンシップ」で、サクラフィフティーンが一度も勝利したことがなかったカザフスタン戦に後半20分から初出場を果たし、チームの勝利に大きく貢献しました。
日向寺選手は、歴史的な勝利に喜びを感じながらも「2017年のワールドカップや2020年の東京オリンピックで世界の選手を相手に活躍できるようなプレーヤーになりたいです」と、すでに次のステージを見据えていたとのことです。
郷土出身で種目は違えど、日本代表で活躍しているのは後輩も励みになるでしょうね!
遠軽町出身の日向寺選手が女子15人制ラグビー日本代表(サクラフィフティーン)に選出されました。
彼女は、遠軽ジュニアから南中、遠軽高校バレー部のエースとして活躍しましたが、身体能力はずば抜けて高い選手でした。
バレーのインターハイ終了後にラグビーを始め、卒業後も横浜市の「YOKOHAMA TKM」でラグビーを続け、「苦しみは一瞬、後悔は一生」の言葉を胸に厳しい練習に耐え、わずか3年で日本代表の座を獲得しました。
さっそく、5月9日に福岡市で開催された「女子アジアラグビーチャンピオンシップ」で、サクラフィフティーンが一度も勝利したことがなかったカザフスタン戦に後半20分から初出場を果たし、チームの勝利に大きく貢献しました。
日向寺選手は、歴史的な勝利に喜びを感じながらも「2017年のワールドカップや2020年の東京オリンピックで世界の選手を相手に活躍できるようなプレーヤーになりたいです」と、すでに次のステージを見据えていたとのことです。
郷土出身で種目は違えど、日本代表で活躍しているのは後輩も励みになるでしょうね!