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2020年12月20日

聞くための努力

相変わらず寒いですね。
午前中は、我が家の年賀状作りで半分はできましたが、残りは今晩やっつけて今週印刷する予定です。

今日、コロナ感染者は135人ですが、週当たりの陽性率は4.4%と前週より1.7ポイント減少しています。
ただ、札幌57人、旭川4人と減少していますが、十勝33人、胆振28人と増えているのが心配です。

午後からはジュニアの練習でした。

今日はゲームを主体とした練習でしたが、最初は21人を4チームに分け、5年生をキャプテンにして1人足りなくなるので他のチームから補強するというスタイルで行いました。
サーブミスは点数にしない、サーブは前の方から打っても良いという特別ルールで行い、できるだけラリーを楽しんでもらおうという企画でしたが、私たち指導者からするとイマイチでも子どもたちは楽しかったようです。

ゲームの反省を踏まえ突っつきで身体を動かした後、もう一度チーム編成をして、今度はローテーションを行い、サーブミスも失点にしたルールで行いました。
5年生が卒団式の打合せをしている間に6年生と2~4年生でゲームをやって、6年生にローテーションを理解してもらい、5年生が戻ってから6年生がキャプテンとしてローテーションを指示してもらいました。
中にはとてもわかりやすく指示する選手がいて感心しました。

今度は見応えのあるラリーも何度かあり、見ている保護者からも歓声が上がりました。
休みの日でないとこれだけたくさんゲームはできませんから良い経験になったと思います。

ただ、監督が色々と説明や指示をしている時にボールをついたり、周りと話をして話を聞いていない選手がいます。
結局、実際に始めると分からないということが多く、もう一度説明しなければならないということになります。
時間がもったいないですね。
人の話を聞くということは、バレーボール以外でも必要なことですので、これからも指導していかなければなりませんね。  
Posted by kota at 20:45Comments(0)バレーボール