2017年01月17日
大地の恵み“白滝じゃが”を学び・味わい・活かすGeo Café
今日、阪神淡路大震災から22年目を迎えました。
あの時、中学生だった人たちでさえ、もう中学生の子どもがいる年齢になってきています。
高速道路やビルが倒れ町中から火の手が上がっている光景をテレビで見た衝撃は今でも忘れません。
風化させてはいけませんし、災害から学んだこと、備えあれば患いなしです。
さて、白滝ジオパーク推進協議会では、今週2つのイベントを開催します。
ひとつ目は、ジオカフェ第5弾
「大地の恵み“白滝じゃが”を学び・味わい・活かすGeo Café」
として、ホクホクと甘みの強い白滝じゃがは、どんな大地で育ったのか?を大地の成り立ちからひも解いていきます。
また、生産農家のお母さんたちは「じゃがリンピック」やレシピ本の出版を通じてその魅力の発信に取り組まれていますが、更なるPRとしてどんなことが考えられるかについて、美味しい白滝じゃが料理を試食しながら語り合う場が次のとおり開催されます。
日 時 1月20日(金)18時30分~(1時間半程度)
会 場 遠軽町基幹集落センター(遠軽町東町2丁目)
内 容 ”白滝じゃが”を育んだ大地を学ぼう/美味しい”白滝じゃが”を味わおう
ワールドカフェ(※)形式の試食会で活用を考えよう
参加料 無料
定 員 30人
持ち物 当日は簡単な調理を行いますので、エプロン等ご持参ください。
また、昭和初期における生田原地域のゴールドラッシュの記憶を継承し、遺構などの活用方法を検討するため、資料収集や現地調査などを通じ、北ノ王鉱山の実態を明らかにする学術調査を実施しており、今回はその報告会が開催されます。
平成28年度北ノ王鉱山学術調査報告会
(1)生田原会場
日時 1月21日(土)16時00分~17時00分
場所 生田原消防会館2階大会議室
(2)遠軽会場
日時 1月21日(土)18時30分~19時30分
(3)各会場共通事項
報告者 北海道職業能力開発大学校 駒木定正教授
内 容 鉱山の歴史的意義/分析所等の遺構の状況/測量調査に基づく作図など
あの時、中学生だった人たちでさえ、もう中学生の子どもがいる年齢になってきています。
高速道路やビルが倒れ町中から火の手が上がっている光景をテレビで見た衝撃は今でも忘れません。
風化させてはいけませんし、災害から学んだこと、備えあれば患いなしです。
さて、白滝ジオパーク推進協議会では、今週2つのイベントを開催します。
ひとつ目は、ジオカフェ第5弾
「大地の恵み“白滝じゃが”を学び・味わい・活かすGeo Café」
として、ホクホクと甘みの強い白滝じゃがは、どんな大地で育ったのか?を大地の成り立ちからひも解いていきます。
また、生産農家のお母さんたちは「じゃがリンピック」やレシピ本の出版を通じてその魅力の発信に取り組まれていますが、更なるPRとしてどんなことが考えられるかについて、美味しい白滝じゃが料理を試食しながら語り合う場が次のとおり開催されます。
日 時 1月20日(金)18時30分~(1時間半程度)
会 場 遠軽町基幹集落センター(遠軽町東町2丁目)
内 容 ”白滝じゃが”を育んだ大地を学ぼう/美味しい”白滝じゃが”を味わおう
ワールドカフェ(※)形式の試食会で活用を考えよう
参加料 無料
定 員 30人
持ち物 当日は簡単な調理を行いますので、エプロン等ご持参ください。
また、昭和初期における生田原地域のゴールドラッシュの記憶を継承し、遺構などの活用方法を検討するため、資料収集や現地調査などを通じ、北ノ王鉱山の実態を明らかにする学術調査を実施しており、今回はその報告会が開催されます。
平成28年度北ノ王鉱山学術調査報告会
(1)生田原会場
日時 1月21日(土)16時00分~17時00分
場所 生田原消防会館2階大会議室
(2)遠軽会場
日時 1月21日(土)18時30分~19時30分
(3)各会場共通事項
報告者 北海道職業能力開発大学校 駒木定正教授
内 容 鉱山の歴史的意義/分析所等の遺構の状況/測量調査に基づく作図など
Posted by kota at 18:30│Comments(0)
│町づくり
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