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2020年12月30日

コロナ交付金の使い道続き

今日も日中の気温が上がらず寒かったですね。
うちの職場は今日で仕事納めですが、私は明日も午後から仕事です。

今日のコロナの新規感染は133人でしたが、陽性率は4.6%でこの1週間は4.4%で前週と比べると0.3ポイント減少しました。
ただ、オホーツク管内がこの3日間で2人、1人、2人と感染が確認されているので心配です。

ところで、昨日書いた内容について次のように北海道新聞でも取り上げられていました。

財務省は道内自治体の通学かばん配布事業など「想定外の使い道」の例を発表し、暗に便乗と指摘するが、自治体側は「事業はコロナに十分関連する」と反論。
専門家は住民が関与する中で行き過ぎた支出かどうか点検すべきだと訴える。

道内では、上川管内東神楽町の新小学1年生への通学かばん配布が問題視された。町が以前から子育て支援策として検討しており、来春の約100人分(1人1万5千円)などにかかる事業費として交付金を申請した。町まちづくり推進課は「コロナ禍で経済的な打撃があった保護者の負担軽減になる」と説明する。

オホーツク管内遠軽町がスキー場で行った青色のライトアップも挙げられた。医療従事者を応援する国内外の取り組みに呼応して、5~6月に実施した。町は「病院関係者から勇気づけられたとの声が寄せられた」(総務部)と意義を強調する。

札幌大の藤巻秀夫教授(地方自治法)は「使い道は国が縛るべきではない。議会に加え、住民が予算の使い道をチェックする協議会を設けるなど透明性を高める取り組みが求められる」と話す。

~以上北海道新聞より抜粋~

藤巻教授が言うように国が使い道を縛るべきではなく、住民(議会)が良しとするならそれでいいんじゃないかと思います。

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Posted by kota at 20:00│Comments(0)町づくり
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