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2019年02月26日

ボールを触らない選手ができること

大会前、コートに入って練習できるのは今日が最後でした。
混合と女子が2面でそれぞれサーブカット、チャンスボールからの練習をしました。
監督から静かすぎるとの評価がありました。
確かに声が出ていませんね。

私は、ボールを触らない選手が何をするかということを話しました。
今の段階では少し難しいかもしれないけれど、チーム全員で戦ってほしいからです。

触らない選手全員ができることは・・・
それは声ですよね~
アウトインのジャッジ、触る選手の特定、ボールの変化、相手の動きなどたくさんあります。

コートに入っている選手だと、それにカバーという動きが加わります。
レシーブの時のカバーはもちろんですが、エースがスパイクを打とうとしている場合は、ブロックカバーのため下で構え、ブロックの枚数を教えるという声ですね。
そこまでできるようになれるかな~

さて、今日は、血液銀行開業記念日です。
1951(昭和26)年、日本初の血液銀行・日本ブラッドバンク(後のミドリ十字。吉富製薬と合併する等して現在は田辺三菱製薬株式会社)が大阪に設立されました。
血液銀行は、献血等により提供者から採取した血液を保存管理して輸血に必要な血液を確保し、必要に応じて供給する機関で、GHQの指示により設置されました。
翌1952(昭和27)年に、日本赤十字社も血液銀行を設立しました。
この頃は、献血だけではなく売血も行われ、1964(昭和39)年当時400ccで1650円だったそうです。カツ丼1杯が120円の時代です。
  
Posted by kota at 23:30Comments(0)バレーボール